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小さな娘を通して学んだこと

メンタル

こんにちは、奏良(sora)です(^^)

子どもが歩くようになると、公園で遊ばせることが必要になってきます。

仕事を持ち保育園に入れている場合はその役目を保育園が果たしてくれます。

公園デビュー

一時でも、専業主婦として育児をしていく中では、

公園で遊ばせることが必要になってきます。

初めて公園で遊ばせることを『公園デビュー』と言います。

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竹の子族との違い驚き

この言葉は1985年以降にマスコミで使われるようになったと

記憶しています。

ちょうど娘が生まれて、新聞の番組表で初めて知りました。

昔、代々木公園で踊る『竹の子族』という少年少女がいました。

普通に公園で踊る人も出て来て、

その人たちが初めて公園で踊ることを

公園デビューというものかと思ってテレビを点けたのですが、

予想とは全く異なり驚きました。

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自分との葛藤

まだ若かった私は公園デビューにはかなり抵抗がありました。

その頃は人見知りが激しく、

知らない人と公園で出会い友達になることが

簡単なことではなかったからです。

しかし、子どもを家の中に閉じ込めていくわけにはいかず、

他の子どもと遊ぶことも教えてあげたいという気持ちはありました。

私なりに子どもを公園で遊ばせるには

どのようにしたらよいものか考えました。

そこで、思いついたのが、

小学1年生の子どもたちが帰宅して

公園で遊ぶ時間に合わせていくようにしたのです。

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自分自身も気が楽に

小学生の子どもたちは小さい子どもにとても興味を持ち、

“おねえさん““おにいさん“として優しく遊んでくれていました。

子どもたちだけなので、誰に気を遣うもともなく、

楽に遊ばせることができました。

娘も“おねえさん““おにいさん“たちに遊んでもらえて、

とても喜んでいました。

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母親に対する強制力

『公園デビュー』という言葉が広く認知され、無言の強制力を持ち、

育児をする母親に、公園デビューすることが当たり前のように植え付けられて、

人見知りの人にはかなり辛いことになっていたと思います。

真面目な母親ほど、悩み苦しんだことだと思います。

今の時代がどのようになっているのかは知り得ていないのですが、

もし、悩んでいる人がいるならば、

深く考えずに、時間をずらして公園に行くこともいいかもしれないですね。

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同年齢と遊ぶ大切さ

仕事をすることになり、保育園に入園。

それまでは、小学生の“おねえさん““おにいさん“に遊んでもらっていたので、

保育園での同じ年齢の子どもたちと遊ぶことは

娘にとってはこれ以上ない楽しいことのようでした。

遊び足りないようで、『まだ帰りたくない、』とお迎えの度に言っていました。

保育園に入ったことで、私自身もその大切さを知ることになりました。

それまでは、何でも聞いてもらえる“おねえさん“おにいさん“に

遊んでもらっていたので、

自分の思い通りにいかないジレンマを感じずにいましたが、

同年齢となると、いつでもそういうわけにはいかないものです。

思い通りにならない時の娘自身の葛藤もあり、

そういう時のおともだちとの付き合いも

小さい娘なりに学んでいるようでした。

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不謹慎な動機

そもそも、保育園に入園することになったいきさつは、

母親である私が人見知りなため、

そのことで、子どもに負担をかけることが情けなくて、

仕事を持つことで、保育園に入れる、保育園に入れば同年齢の子と遊べる、

そんな思いから始めたことでした。

それでも、保育園に行くようになって、

嫌がるどころか、とても楽しみにしていく娘を見て、

動機は不謹慎だったかもしれないけれど、

娘自身にとっては、喜びになっていたのです。

“おねえさん““おにいさん“に遊んでもらうことも楽しかったと思いますが、

きっと、それ以上に同年齢の子どもたちと遊ぶことが

一番楽しいことなのだと思い知りました。

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子どもを通して見えること

育児は育自とよく聞きますが、

正に私の場合はいつもそうでした。

人見知りの私にも、保育園での親たちとの交流が始まり、

人見知りだからと言って避けて通れることはなく、

その交流によって、少しずつですが、親との関わり方などを

学んでいたのです。