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悲しいことじゃないよ

終活

こんにちは奏良(sora)です。

『終活』という言葉が馴染むようになってかなり経ったと思います。

大昔なら家族に見守られながら自宅で亡くなることが当たり前でした。

現在では病院や施設で亡くなる方がほとんどとなりました。

自宅で亡くなる方も少ないですがいらっしゃるようです。

自分が亡くなった後のことを決めておく

親が亡くなると遺品整理や財産分与の手続き等で残された家族は大変です。

財産分与は税理士さんに依頼したりすることもあり、税理士さんを探す所から始まります。

遺品整理も今は専門の業者さんもありますが、

それを選別するには遺族が確認したりと色々大変なことが多くあります。

財産が多い場合は、

遺言書を作成して亡くなったあとに相続争いが起こらないようにすることも大切です。

自分が亡くなったあとに、

残された家族が困らないように終活をすることが必要と考える人が増えています。

終活となるとなんだか悲しい気持ちになってしまう感じになりますが、

自分の最期を自分で決めておくことはとても大切なことです。

まだまだ若いし、元気だから

終活はもう少し年老いてからでも遅くないと思っていても、

いつなんどき何が起こるか分からないのが人生です。

突然何が起きても家族が困らないようにしておくということは

とても大切なことなのです。

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エンディングノート

残された家族に少しでも迷惑を掛けないように、

自分が亡くなったあとに、こうして欲しいと記しておくこと、

エンディングノート『サンキューノート』を作成しておくことも大事だと思います。

エンディングノートという名称がなんとなく寂しい感じになるので、

勝手に『サンキューノート』と名称を変えて記しておくのもいいかもしれません。

エンディングノート『サンキューノート』は遺言書の替わりにはなりません。

生命保険証書の保管場所や預貯金のこと、遺品の片づけ、また、知らせて欲しい友人など、

どのようなことでも構いませんので、自分の亡くなった後にしてほしいことを記しておきます。

そうすることで、残された家族がスムーズに手間を掛けずにできることになるのです。

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生命保険証券を確認をしよう

特に、生命保険は死亡保険金の受取人もしっかりと決めておきましょう。

生命保険を契約した当時のままにしておいて、

自分よりも先に死亡保険金受取人が亡くなっていたケースも多々あります。

死亡保険金受取人が先に亡くなっていた場合、

登録されている死亡保険受取人の相続人が受取人になります。

配偶者が死亡保険金受取人であった場合、夫婦に子どもがいれば、

死亡保険金受取人の相続人は夫婦の子どもになります。

夫婦に子どもがいない場合には、死亡保険金受取人の相続人はその親か兄弟姉妹になるのです。

自分の意図した人へは支払いされないことも生じてきます。

こういう争いも少なからずあるのも事実です。

そういうことのないようにしておきたいものです。